福島県いわき市はハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)がありまして、映画「フラ・ガール」でみなさん御存じですね。
一応、説明しますと、映画「フラ・ガール」は昭和40年代の常磐炭田に誕生した常磐ハワイアンセンターを舞台に、石炭から石油へと激動する時代を駆け抜けた人々の輝きをダンスを通じて活写した名作です。
おっと、話が唐突でしたネ・・・・・・スカッパタ de アソボ in 四倉では、ビーチコンサートも実施されておりまして、フラ・タヒチアンダンスからスタートしました。
タヒチアンダンスは、愛のダンスっていうのか、優雅で美しいですね。
ダンスの種類は、よくは分からないのですが、ダンスを楽しむ心が感じられます。表現する人は皆それぞれに美しいですね。
小さな子も一生懸命にダンスをおどっていました。
こちらの子も綺麗な花飾りで踊っていたのですが・・・・映画「フラ・ガール」で主人公が踊っていたダンスと同じでした。ダンスの美しさにびっくりです。
夏の少女・・・っていうフレーズが似合いそうな一枚です。
ダンサー・全員集合でフィナーレです。
以上、フラ・タヒチアンダンスのご紹介でした。
フラやタヒチアンダンスの教室が、市内にはいくつかあるようで、そのどれもが盛り上がりを見せています。年齢や体力に応じて楽しめるので、幅広い年齢層に方々に受け入れられているようです。
僕の知人にもダンサーを目指して、がんばっている人もいますし、実際にプロのダンサーとして、ハワイアンズの舞台に立つものもいます。
なにより、自分が信じた道に一生懸命に打ちこんでいる姿は美しいです。この少女の中にもきっとプロのダンサーになる方がいますね。応援していますよ。