野口雨情にちなんだお菓子

お菓子をいただきました。大変うれしい。野口雨情ゆかりのお菓子「雨情さん」です。

※ちなみにこの写真もiPhoneでの撮影です。やっぱりiPhoneのカメラはボケボケだな~。

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野口雨情さんは、「赤い靴」「十五夜お月さん」などの作詞で知られる詩人です。いわき湯本温泉には33歳から3年間、滞在したといわれています。この期間は作詞活動はしなかったと伝えられていますが、充電期間を過ごしたのでしょうか。

彼が暮らした街の面影はもうほとんど残っていないが、野口雨情記念童謡館には、湯本滞在時代の貴重な資料が収蔵されています。いつか行ってみたいと思ってはいたのですが、なかなか出かけられなかったところでした。

そこで、思いがけずお菓子をいただきました。「雨情さん」はしっとりとした蒸しパンのような生地で、しっかりとした甘さ控えめの小倉あんをつつんだ和菓子だ。

とても煎茶にあいます。ぜひ、お試しください。

参考リンク
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野口雨情記念童謡館