5月3日(日)憲法記念日・・・仕事の撮影を終え、自宅でゴロゴロゴロ~、と惰眠をむさぼっていると・・・???
ふと、調べてみたくなりました。昨日見た大国魂神社
のお祭りって、いつだろう
インターネットで早速検索・・・どれどれ~、ふ~ん、ふ~ん
!!・・・今日だって!?しかも始まってるし・・・・・
(最近、こういうの多いなぁ。計画的な撮影とはまったく言えない。)
時刻は夜は7時になろうか。飛び起きて、車を走らせました。
う~む、だいぶ遅れちゃったな・・・・まだ、やってるかなぁ
到着してみると、お子さま連れがたくさん、なんでも餅やお菓子がいただけて、これをもらえると一年間健康なんだとか。
大和舞
が始まっていました。
すみません。大和舞には本当に知識がないもので・・・・以下、推測です。
つりざおに餌をつけています。たぶん海老じゃないでしょうか。ほら、海老で鯛を釣るって言うじゃないですか。
魚(たぶん鯛)がかかるのをゆっくりと待っています。楽しそうですねぇ。
苦労の末、大きな鯛を釣りあげました。やったね。
釣りあげた鯛のなんと大きいことか!たまげています。大成功!!
喜んでいると・・・・鬼が出てきて、その鯛をよこせと言ってきました。うわー、どうしよう
すると! 神須佐能袁命(スサノオノミコト)が現れ、鬼を打ちすえて退治します。さすが武神ですね。
あれ!?神須佐能袁命(スサノオノミコト)も助けた礼を求めます。何も差し上げるものがないので、仕方がなく釣った鯛を差し上げることにしました。
何か切ないな~。そう思いましたよ。
しかし、神須佐能袁命(スサノオノミコト)はかっこいいなぁ~。りりしい。乱暴者だけど・・・・。
その他の舞
黄
黄金色に光る何かをもって、赤い装束の男が待っています。何かとてもうれしそうでした。
きれいな衣装に身を包んだ稚児が舞い、 お菓子や餅を観衆にふるまいました。
鬼はすごい迫力だなぁ、舞台を降りてきたら、小さな子どもは泣くんじゃないかなぁ。
天宇豆女の舞
この舞だけ知ってました。五穀豊穣を祈って行われる舞。収穫の喜びと幸福を感謝する舞です。
この舞をもって、大国魂神社の宵が終わりました。明日は何をしようかなぁ。