いわき芸術文化交流館Aliosの見学会にでかけてきたのは、先日お伝えしたとおりですが・・・・。
Aliosのホームページに、中劇場のステージを８間プロセニアム形式にして公開する情報をGETしまして・・・これは絶対行きましょうってことで出かけてきました。
それがこちらです。
プロセニアム形式の舞台は、舞台と観客が境界によってはっきり区分されていて、観客はテレビ画面を見るように、プロセニアムの内側の舞台を観ることになります。
舞台と観客が境界によってはっきり区分された云わば閉じた舞台ということができます。
う～ん、一般的なステージのような気が・・・。そっかー、日本のステージってプロセニアム形式が主なんだね。というか・・・・Aliosは一体いくつの変形パターンがあるのでしょうかね～。
見学ツアーの方は、ステージに上がっていました。うらやましい・・・。僕も上がりたい。
見学会の方のこぼれ球を拾いました。この座席は写真のような車が付いているので、自由なステージ配置が可能なのだそうです。なるほどねぇ。
Aliosは舞台照明にもこだわっているそうです。たしかに・・・照明はとても大切です。写真をやってると本当にそう思います。
しばらくぼ～っとしていると、特別公演が始まりました。
グランドオープン記念公演に出演する「山海塾」についてのプロモーション・イベントでした。
いわきアリオス演劇プロデューサー・今尾博之氏のトークにあわせて、これまでの山海塾公演（ダイジェスト版）が放映され、山海塾の魅力を余すことなく紹介していただきました。
なるほど、山海塾は名前くらいしか知らなかったものなぁ
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いわき芸術文化交流館Alios見学会
夕暮れのAlios
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ここ何回かAliosのご紹介を見ながら、ここで是非ともコンサートを聴いてみたいと思いました。(^^) 素晴らしい設備ですね。 箱はデカけりゃ良いと言うものではありません。 是非とも当地にも、このように充実したHALLが欲しいものです。
去年のこけら落としの一つとして、ゲルギエフの指揮でロンドン交響楽団が来演したんですよね。 あれは心底行きたかったなぁ～(^^;) 都市部で公演したら、それこそプラチナ・チケットですヨ。 しかし公演は土曜日…orz 踏み切れなかった…
とにかく素晴らしい公演が目白押しで、羨ましい限りです。 我が街の箱、「鳴らない箱」になりかけています(^^;) 箱を運営して行く中で、政治力も大きな成功のファクターですね。
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コメントありがとうございました。
グランドオープン記念の公演は「山海塾」の卵熱だそうです。
こちらも確かに都市圏では、結構なお値段となってしまいますね。いい公演がきてくれるようなので、嬉しいことです。
また、いわきは吹奏楽が盛んな地域でもありますので、音楽を志す学生たちは、この素晴らしい施設の完成は、またとないプレゼントと言えるでしょう。
その他、市立美術館もいい企画展をしますので、けっこういわきは頑張ってるなぁという感想です。今後ともよろしくお願いいたします。