8月13日から15日まで実家に帰省しておりました。
実家は何といいますか。
いろいろ、あ~こんなのあったなぁ~と毎年思いますねぇ。
杏の実です。けっこう見事になっていました。父は家庭菜園とか園芸がわりと好きらしく、よく土いじりをやっています。
実家の玄関を護る「鬼瓦」なんですが、自慢の一品です。
父の父、つまり、おじいちゃんは、群馬県高崎市の方で「瓦職人の頭領」をしていまして、これは自慢の鬼がわらです。
おじいちゃんは口数は少なかったのですが、年をとっても背筋がしゃんとしていて、かっこよかったです。親戚・兄弟が多いのですが、かわいがってもらったと思います。
もう亡くなってしまいましたけどね・・・。
僕がおじいちゃんになったら、どんなふうになっているのかな。