とくさんも常々、空手道は全身運動であり、心身を鍛えるのにふさわしい総合体育でもあると思っているのですが、いわき市でも空手道は大変盛んです。
ざっと調べてみたのですが、いわき市では極真空手道連盟極真館(極真空手)、全日本空手道連盟糸東会(糸東流空手道)、(社)日本空手協会(松濤館流空手道)などで学べるようです。各流派の特長については、それぞれのホームページなどをご覧ください。どの団体もそれぞれに素晴らしいです。
さて、8月7日(日)の平七夕祭りの2日目は、LATOV前にて極真空手道連盟極真館による演武が行われていました。
初級者による型の演舞
空手道は、流派によって型がずいぶん変わります。極真空手は沖縄剛柔流空手道の影響を強く受けているのですが、この立ち方(猫足立ち)や受け方(廻し受け)を良く使います。運足(足運び)は円を描く動きが多く、特徴があります。
さまざまな年齢層の道場生が演武をしていました。道場の規模の大きさをうかがわせます。
素晴らしいな~。きちんと呼吸が練られているね。空手道の型は呼吸も大切です。
武器術の演武
空手道の試合は徒手空拳(何も持たない無手の武術)ですが、武器術もあります。写真は棒術。武器術の基本とされています。
極真館ではジュニアにも教えているのですね。しかも、結構しっかりできているのでびっくりしました。
上級者によるサイの演武です。サイは空手道の独特の武器です。古流の空手道は長短の武器を状況に応じて使い分ける兵法と言えるのかもしれません。
中級者による型の演舞
中級者(3級以上~初段)による型の演武です。さすがにしっかりとした技になっていました。
居合道の演武
居合道の演武も行われました。
居合道は林崎甚助公によって創始された武術・抜刀術・居合を武道としたものです。
日本刀を用い、抜刀から納刀、および諸作法を通し技能の修練のみならず 人格の涵養なども含めた自己修練の道で、座った状態で、鞘から刀剣を抜き放ち、さらに納刀に至るまでをも含めた技術を、一つの独立した武道となしている国は、全世界でも日本のみで、非常に稀有なものといえるでしょう。
当て身、投げ技の演武
空手道の試合では投げ技を禁じてられていますが、投げ技も極め技(関節技)もしっかりとあります。それも披露されました。
この後は、自由組手の演武や試割の演武などが披露されたようです。(都合で、最後までは見れなかった。)
しかし、こんなにたくさん空手の技を見たのは久しぶり。大変勉強になりました。
この記事を読んで、空手道に興味をもたれた方、ぜひ道場や試合会場に足を運んでみてください。
とくに全国大会ともなるとすごいですよ。その素晴らしさが分かると思います。