8月7日(日)、平七夕祭りから平一町目公園のようすをご紹介します。
七夕祭りの間、平一町目公園ではさまざまな催しが行われます。毎年同じみになった『ゆかた祭り』や音楽のステージ。そして、伝統芸能の奉納など、たくさんのも催しでにぎわいます。
この一町目公園での催しを毎年、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
一打の会の前は、クラップス・チア・リーディングチームです。福島県を中心とした東北各地で活躍しているチア・リーデイングチームで、私たちの住む町でいろいろなことに頑張っている人たちを応援することを活動の目的とされています。
公式ホームページにあるように「常にイキイキと輝いて周りの人のビタミン」になる。子どもから主婦の皆さんまでたくさんの方が所属しています。
チアに打ち込む生徒さんの表情はとても素晴らしく、いつかしっかりと撮影したいと思っているのですが、なかなかタイミングがあいません。今回も到着したときには、終わりのころでした。
会場と一体になったチア・リーディングでした。やっぱり楽しそうな笑顔を見ると、こっちも元気でてきますよね。
一緒に練習してみたいなぁ~。興味あるなぁ~と思われた方は、公式ホームページを見てください。活動のようすや体験レッスン会など詳しい情報をご覧になれます。
総合司会は、蛭田江里子さんでした。ブライダルMC、イベントMC、ラジオパーソナリティ、ナレーション、TVリポーターなど、さまざまなお仕事をされています。
3/11の東日本大震災後は、いわき市の救援・支援団体「がんばっぺいわきネットワーク」を設立し、被災地と支援したい方とを結ぶお手伝いをしています。活動を支援してくださる方も募集中。
この美貌からもお分かりになるように、元サンシャインレディいわき、元うつくしま未来博キャンペーンクルー、元JAPAN,EXPO愛地球博パビ「バイオラング」ディレクターでもあられます。
「がんばっぺいわきネットワーク」へのご支援は、とくさんからもお願いします。
一打の会~和太鼓演武~
音楽的に楽しめ、観客ととわかちあえるステージを目標にしており、地域社会の方々とつながれる接点を積極的にもちたいとお考えのようです。事実、『一打の会』はいわき市で行われる各種イベントで和太鼓の演奏を披露しています。
一度、いわき街中コンサートでの太鼓演舞をご紹介しましたが、まさにその太鼓は、全身全霊を打ち込む魂の一打でした。
つづきの写真もお楽しみください。
音は、写真ではお伝えできないのですが、素晴らしい太鼓演舞でした。
言葉もなく、音だけで想いを伝え、人を感動させる・・・。和太鼓の音は、誰しも母のお腹の中で聞いた心音に近いといいます。だから、懐かしいような、安心するような、自然と笑顔になってしまうのですね。
『一打の会』の今日の音は、暖かくて、やさしくて、家族のようでした。
平一町目公園にトトルが応援に♪
トトルちゃんもLATOVでのイベントや、平七夕祭りの楽しみどころなどを紹介しに来てくれました。
これから、トトルもどんどん活躍します。応援もよろしくお願いします。