今日の記事は8月20日に行われた夏井川流灯花火大会です。
この平地区のお祭り「夏井川流灯花火大会」は、約90年にわたり続いている伝統行事で、水難事故に遭った方たちや河川工事犠牲者の霊を供養したことから始まったそうです。今年は東日本大震災の犠牲者の方々を弔う特別な供養となりました。
延命地蔵堂と河川敷にて菅波青年会によるじゃんがら念仏踊り・中神谷青年会による笠踊り・梅香町盆囃子保存会演奏の梅ケ香盆囃子も披露されます。
第1部 流灯大会
川施餓鬼供養(平仏教会)

平仏教会による川施餓鬼供養です。夏井川河原に設営した櫓で、水難者や先祖の供養をします。多くの人々が参列し、手を合わせて、成仏を願いました。
大会会長挨拶 18区区長 岡田進一郎 様

来賓あいさつ

いわき市長 渡辺 敬夫 様


衆議院議員 吉田 泉 様
夏井川水系河川改良促進期成同盟会会長 矢吹 貢一 様
来賓の方々は口々に、東日本大震災により、多くの犠牲者を出さなければならなかったことの悔しさ、原子力発電所の事故による現状を振りかえり、それでも復興に向けて歩んでいきたいと語られました。
今年の流灯花火大会は開催にこぎつけるまでに、大きな苦労があったことと思います。しかし、何としても開催しなければならなかった。心から東日本大震災の犠牲者の方の冥福を祈ります。
いわき市医師会 副会長 長谷川 徳男 様
この大会の開催にあたって、地域の放射線量をとても気にされていました。夏井川の河川敷の各地点の放射線量を独自計測し、安全なレベルであることを宣言されていました。
燈籠流し
渡辺 敬夫 いわき市長、吉田 泉 衆議院議員、 矢吹 貢一様が、市民とともに燈籠流しをしました。
この燈籠流しは、水難事故で亡くなった方や先祖の供養として、毎年行っていたものですが、今年は東日本大震災の犠牲になられた方を弔う特別な意味を持つ燈籠流しとなりました。

いつもの燈籠流しとは少し趣が違うような気さえしました。
じゃんがら念仏踊り(菅波青年会)

じゃんがら念仏踊り(じゃんがらねんぶつおどり)について説明しておくと、福島県いわき市に伝わる郷土芸能で、鉦、太鼓を打ち鳴らしながら新盆を迎えた家を供養して回る踊念仏の一種です。市内では単に「じゃんがら」と呼ばれ親しまれています。毎年8月13日から15日までの3日間行われ、いわきの夏の風物詩として知られており、いわき市の無形民俗文化財に指定されています。
菅波青年会のじゃんがら念仏踊りは、菅波うず型じゃんがら念仏踊りといい、古い文献を参考に、江戸時代から~明治初期におどられていた形態を再現したのだそうです。

来賓あいさつ

いわき市長 渡辺 敬夫 様


衆議院議員 吉田 泉 様

夏井川水系河川改良促進期成同盟会会長 矢吹 貢一 様
来賓の方々は口々に、東日本大震災により、多くの犠牲者を出さなければならなかったことの悔しさ、原子力発電所の事故による現状を振りかえり、それでも復興に向けて歩んでいきたいと語られました。
今年の流灯花火大会は開催にこぎつけるまでに、大きな苦労があったことと思います。しかし、何としても開催しなければならなかった。心から東日本大震災の犠牲者の方の冥福を祈ります。

いわき市医師会 副会長 長谷川 徳男 様
この大会の開催にあたって、地域の放射線量をとても気にされていました。夏井川の河川敷の各地点の放射線量を独自計測し、安全なレベルであることを宣言されていました。


渡辺 敬夫 いわき市長、吉田 泉 衆議院議員、 矢吹 貢一様が、市民とともに燈籠流しをしました。
この燈籠流しは、水難事故で亡くなった方や先祖の供養として、毎年行っていたものですが、今年は東日本大震災の犠牲になられた方を弔う特別な意味を持つ燈籠流しとなりました。







いつもの燈籠流しとは少し趣が違うような気さえしました。
じゃんがら念仏踊り(菅波青年会)

じゃんがら念仏踊り(じゃんがらねんぶつおどり)について説明しておくと、福島県いわき市に伝わる郷土芸能で、鉦、太鼓を打ち鳴らしながら新盆を迎えた家を供養して回る踊念仏の一種です。市内では単に「じゃんがら」と呼ばれ親しまれています。毎年8月13日から15日までの3日間行われ、いわきの夏の風物詩として知られており、いわき市の無形民俗文化財に指定されています。
菅波青年会のじゃんがら念仏踊りは、菅波うず型じゃんがら念仏踊りといい、古い文献を参考に、江戸時代から~明治初期におどられていた形態を再現したのだそうです。

じゃんがら念仏踊りの起源は古く、江戸時代にまで遡ります。江戸前期の浄土宗の高僧祐天(現在のいわき市四倉出身)が、村人達の慰安と念仏の普及を兼ねて南無阿弥陀仏の称名を歌の節にあわせて踊りと共に唱えさせたのが始まりとする説や、かつて市内各地にあった月念仏講から派生したとする説など、様々な説があります

古くは男子によってのみ踊られてきましたが、今では男女混じって踊られています。さすがに、無形文化財だけあって、かなり完成度の高い踊りでした。
「磐城平で見せたいものは、桜つつじにじゃんがら踊り・・・。」とは有名な一節ですね・・・。








このバチを大きく回す動きは、「じゃんがら念仏踊り」の特徴的な動きです。しかし、この踊りは腰を低く沈めて踊り、体の回転も伴います。太鼓としてはもちろん、踊りとしても難度が高く、見ごたえがあります。





以上、菅波青年会による「じゃんがら念仏踊り」でした。ちなみに、いわき市の青年会はこのような有形・無形の伝統芸能・文化の継承に精力的です。
また、今年は様々な場所で、じゃんがら念仏踊りが披露され、注目を集めました。
梅ヶ香盆囃(梅ヶ香盆囃保存会)

梅ヶ香盆囃子は、古くからこの地域で行われてきた「初盆供養」のお囃子です。新盆を迎えられたお宅でお囃子を披露し、仏様を供養します。今年も「夏井川流灯花火大会」でも披露されました。


力強く打ち鳴らされる和太鼓の迫力。邪気が払われ、気持ちが安らかになります。





唄は、男児・女児によるもの。このお囃子を毎年見ていますが、僕はとても好きです。すがすがしい気持ちになります。

後半に進むにつれ、太鼓の拍子はより一層、激しさを増していきます。 そして、最後は合唱で締めくくられます。
笠踊り(中神谷青年会)

隣県の山形県では女性による花笠踊りが有名ですが、 いわき市では男性による花笠踊りがあります。じゃんがら念仏踊りと並んで、お盆の風物詩となっています。

踊りは山形の笠踊りとは少し違って、 笠回しを中心とした激しい動きのある踊りです。初めは女性的な静かなものですが、途中から酒樽の太鼓の勢いが増すと、威勢よくなります。







以上で、出し物の奉納はおしまいです。
第2部 花火大会
例年は3500発のスターマインが夜空を彩りますが、今年は5000発に増量されました。


今年も、花火と人々を一緒に写し込んでみようと狙うのですが・・・。



うむ、難しい・・・。






本当に心から、東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈ります。
そして、生き延びた我々は、震災前よりも素晴らしい人生を生きることができるように努めたいと思います。