スコットランドのエディンバラにあるストックブリッジ図書館で、『福島を見つめる眼-Eye of Fukushima』が開催されています。
第一部（３月３日～１６日）では、額賀 順子さんの展示がありました。
写真家の額賀順子さんは２月、福島の
スコットランドでは、被災地・福島への関心が高いものの、その後の人々の暮らしや状況がわからないとの声がありました。その声にこたえようという今回の展示でした。
第二部（３月１６日～２３日）では、ワタナベヒロキさんと徳田崇史の展示が行われます。
いわき市在住のワタナベヒロキさ
そして、私（徳田崇史）は、震災の前からいわき市のお祭りや伝統芸能、風景を写真に撮り続けてきました。それは震災の後も変わらないことです。今回の展示では、震災の後も変わらずに受け継がれるいわき市の伝統芸能を紹介しました。
写真には英語のキャプションがつけられ、現地で公開されるとのことです。
この展示が、少しでもいわき市の近況や文化を海外に伝え、支援の輪を広げる一助になればと願うものです。
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Eyes of Fukushima 2:Takashi Tokuda, Hiroki Watanabe
“The Life after Tsunami /Iwaki”
…
Iwaki City, in Fukushima province, is located 40km south of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Although the wind protected the area from heavy contamination, it still suffered from many safety issues. The coastal area of Fukushima was hit hard by the tsunami where more than 1,500 residents lost their lives.
The local communities have fallen apart and the area is suffering to re-construct their habitation.
Two photographers, Takashi Tokuda and Hiroki Watanabe, recorded some events that took place in Iwaki after the tsunami.
第一部（３月３日～１６日）では、額賀 順子さんの展示がありました。
写真家の額賀順子さんは２月、福島の
スコットランドでは、被災地・福島への関心が高いものの、その後の人々の暮らしや状況がわからないとの声がありました。その声にこたえようという今回の展示でした。
第二部（３月１６日～２３日）では、ワタナベヒロキさんと徳田崇史の展示が行われます。
いわき市在住のワタナベヒロキさ
そして、私（徳田崇史）は、震災の前からいわき市のお祭りや伝統芸能、風景を写真に撮り続けてきました。それは震災の後も変わらないことです。今回の展示では、震災の後も変わらずに受け継がれるいわき市の伝統芸能を紹介しました。
写真には英語のキャプションがつけられ、現地で公開されるとのことです。
この展示が、少しでもいわき市の近況や文化を海外に伝え、支援の輪を広げる一助になればと願うものです。
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Eyes of Fukushima 2:Takashi Tokuda, Hiroki Watanabe
“The Life after Tsunami /Iwaki”
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Iwaki City, in Fukushima province, is located 40km south of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Although the wind protected the area from heavy contamination, it still suffered from many safety issues. The coastal area of Fukushima was hit hard by the tsunami where more than 1,500 residents lost their lives.
The local communities have fallen apart and the area is suffering to re-construct their habitation.
Two photographers, Takashi Tokuda and Hiroki Watanabe, recorded some events that took place in Iwaki after the tsunami.
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PASS: 696d29e0940a4957748fe3fc9efd22a3
紹介ありがとうございます（^-^）光溢れるいわきの雰囲気そのまんまで、本当に素敵な写真だと思います。あのがれきの中の犬でさえも…。多くの人に見てもらえるよう、頑張りますね！
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山下さん、ありがとうございます。スコットランドと繋いでいただいたことに、ただただ感謝いたします。
どの写真にも想いが有りますが、がれきの中の犬はある種、特別な写真でした。あの撮影をしたのは、震災が起きて間もない頃、薄磯海岸のとある住家あとに鎖に繋がれた大型犬をみました。
小中学校の体育館などを中心とした一時避難所では、犬猫などのペットの受け入れが難しい状況でした。大型犬であれば、なおさらだと推察されました。
しかし、飼い主からすれば家族の一員。この犬を守るためには、餌を与えながらもここに繋いでおく他になかったのではないかと思いました。
正直、カメラをむけるのもためらわれたのですが、カメラを向けても大型犬は微動だにしません。その瞳には、迎えにくるであろう飼い主の姿しか映っていなかったのかもしれません。
以上は想像でしかありませんが、この写真を撮って、悔しくて仕方がありませんでした。
今後ともよろしくお願いします。
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PASS: de353d9e1716d28025f9ab718d409932
出展おめでとうございます。
スコットランド行きが決まったらおともします。
こんな俺でも役に立ちますよ！
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PASS: 696d29e0940a4957748fe3fc9efd22a3
スコットランド行ってもいいですか。そうですか。ありがとうございます。
機会があったら、国外を見てみたいです。そうすることで、自国のことがさらによく見えるようになるかもしれません。そのときはよろしくお願いします。海外は撮影のルールも違いますからね。
行きたいぞっ！行きたいなぁ～！！