福島を見つめる眼 -Eye of Fukushima- 会場をエディンバラ大学に移して、展開中・・・。

本企画展は、福島第一原子力発電所から30㎞弱に位置する、いわき市の近況や文化を海外に伝え、支援の輪を広げる一助になればとはじめられたものです。

第1回目はエディンバラのストックブリッジ図書館にて、
第1部(期間:3月3日~16日 写真展示:額賀順子さん)、第2部(期間:3月16日~23日 写真展示:ワタナベヒロキさん、徳田崇史)が開催されました。
そして、3月28日からエディンバラ大学Chaplaincyに会場を移し、額賀順子
さんと徳田崇史による写真展を開催中です。
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会場写真は、現地からの投稿によるもの。
写真には一点づつ、英語のキャプションがつけられ、避難区域で何が起こっているのか、復興までの長い道のりを福島の皆がどう生きるのかを伝えたいと、主催者の方からの便りがありました。
また、スコットランド国内での展示可能な場所を、継続的に検討中とのことで、よりたくさんの方に見ていただきたいとのことでした。