今日は、いわき市平神谷地区の神社、立鉾鹿島神社をご紹介します。
こちらの神社さんは、武甕槌神(タケミカヅチノカミ)
をお祭りしており、武功、交通安全などにご利益のある神社です。
公式ホームページによると、1200年以上の歴史があるというから驚きです。
さらに驚いたことに、参道は常磐線の線路に横切られておりました。う~む
振り返ってみれば、桜満開の参道。
すごいなぁ~。参道の両翼に大きな桜だ!
参道には、桜の花びらが舞い落ちます。サクラの絨毯ですね。しかし、見事な桜の古木だ。
本殿を望んで・・・。本殿にも大きな桜の木がありました。
残念ながら、このとき本殿は開いていませんでした。重厚な本殿ですね。
手入れの行き届いた本殿です。本当にきれい。
ん?!なにか・・・いるかな?
ほら!ここ・・・・子鬼に見えますが・・・。縁の下の力持ちというそうです。龍の建具も見事ですなぁ。
鹿島神社の縁起です。ふ~む、武徳の神様か~、勝負の前にお参りするとよさそうですね。
新参道から帰る途中に鳥居がありましたので、初めてお参りしてみました。
見事な岸壁ですね~。白い小さな花もかわいいです。
小さなゾウムシが、花の蜜を吸っていました。ほっほ~、ゆっくり歩いているとこんな発見もできるのですよ。
石段にも小さな紫のかわいい花が・・・。
祠がありました。何の祠だろうと思っていると・・・。
お稲荷様がおりました。そういえば、いわき市はお稲荷様をお祭りする祠が多い気がする。
たまにはスローライフもいいもんですね。