最後に鶴ヶ城の桜特集です。
お城の周りを散歩し、撮影してみました。大盛りの桜に圧倒されっぱなしでした。
何の石碑だろう?わからないんですけど・・・石碑を撮るのは好きです。石碑の由来がわかる時には、極力調べるようにしていますが、今回はわかりません。桜との相性がいいですね。
石碑のふもとにかえるさんがいました。どうやらご主人に忘れられたようです。見つけてもらえるといいですね。
さて、ここから桜特集です。鶴ヶ城の桜の素晴らしさが少しでも伝わるといいのですが・・・。
内堀の石垣の上では、いたるところでお花見が行われていました。どこを見ても桜桜桜ですもの。大盛りの桜ですね。
鶴ヶ城の西側に回ってみましょう。ここが今回、一番気に入った撮影ポイントです。
どうでしょう?10mmの超広角レンズを使ってみました。
桜に浮かぶ鶴ヶ城。約1000本の桜の木が城内にあるそうです。すごい眺めですね。
近々、この写真を使ってポスターを製作したいと思っています。
85mmの中望遠レンズで天守閣を撮影。天守閣は多くの人が見晴らしを求めてのぼられます。きっといい眺めだろう。
お子さま連れのご家族が多かったです。いい風景ですね。平和な日本の風景です。
茶室「麟閣」が覗けました。わびさびの世界ですね。
石垣から橋を見下ろしてみました。
堀に沿って咲く桜は、まるで雪のようです。
戻りながら撮影しました。黒い幹と白い桜のコントラストが美しいと感じました。
本当に無理しても桜を見にきてよかったです。近県の方はぜひ桜の時期に鶴ヶ城を訪れていただきたいと思いました。
きれいなソメイヨシノです。
なお、いたるところにみられた愛染明王の照明装置は、もちろんNHK大河ドラマの主人公、直江兼続を示すものです。
おそらくですけど、直江兼続は会津を治めていた上杉景勝の家臣に当たりますから、それででしょうか。
お昼はここで
さて、撮影に熱中しすぎて、時間を忘れてしまいましたが、お昼は桐屋・夢見亭でお蕎麦をいただいてきました。
実は、4月から会津に転勤になった友人がいまして、久しぶりの再会&ご会食となりました。
小旅行はいい気分転換になるものですね。