海洋環境水族館・アクアマリンふくしま その3 (最終日)

アクアマリンふくしま最終回の記事は、シーラカンスについてです。アクアマリンふくしまは南アフリカでのシーラカンスの調査・研究もしていまして、剥製標本を展示しています。
●生きた化石・シーラカンス
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なお、シーラカンスは中空の背骨をもつものという意味があります。
詳しい情報はこちらのリンクでご覧下さい。   63シーラカンス(Wikipedia)
また、動画をご覧になりたい方はこちらでどうぞ63シーラカンス(YouTube)
しかし、見れば見るほど不思議な魚ですねぇ。深海魚なんですよ。深海魚。深ーいところにいるのはなぜだろう。見つかりたくないからかな。深海魚なのに、胸鰭が腕のように太いのはなぜだろう。陸に上がりたいのかな。大地を歩くつもりかな。大地とはすごく離れた海の底にいるのに。
なんとも不思議な魚ですね。 
 

●金魚展
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いろんな金魚がいるもんです。ポニョみたいですね。ふふふ・・・。

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中国のほうで愛好されている金魚も展示されていました。
実際、金魚は世界中に何種くらいいるのでしょうか。おそらくとんでもない数だろうなぁ。

割と身近な観賞魚だけど、あんまりよく知らない魚でもあります。

ではでは、アクアマリンふくしまはこの辺で終わりにします。