前日の記事と同じことを書きますが・・・いわきがとても好きです。いわきには素敵なお祭りや行事がたくさんある。写真を撮る者にとって、絶好の場所だと常々思います。 (えっ、もういいって?)
酉小屋は竹と藁(わら)で組み上げられた小屋のことで、正月飾りやお札などと一緒に燃やして、神様を送り出す正月送りの行事です。
この行事を行うことで鳥害を防ぐとされており、豊作が祈願されます。さらに、焚き上げの火には神様が宿っており、この火にあたると一切の不浄がはらわれ、一年間の健康が約束されるばかりか、地域の安全にも効果があるとされています。
火の勢いが弱まると、子どもらが竿の先に餅をつけて焼きます。この餅を食すと、1年間病気をすることなく、健康に過ごせるそうです。
さぁ、多くの観覧者の見守るなか、お焚き上げが7時30分から行われました。酉小屋に火が放たれた瞬間です。
ちょっと難しい撮影だった、三脚が必要だったかな。酉小屋の素晴らしさ、伝わるでしょうか。
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一気に年を越しましたね(笑)
大國魂神社の酉小屋は夜に点火なんですね。
お餅を焼くのが楽しそうです。
網をぶら下げて・・・って珍しいと思いますけど(^^;)
来年はこちらの酉小屋も見に来てみてください♪
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Kazuさん、コメントありがとうございます。
白土地区の酉小屋にも行ってみたい・・・とは思ったのですが、予定が合いませんでした。来年はぜひ!