写真機材のご紹介その①

次がいつになるかわからないけど・・・写真の機材?を紹介したいと思う。
デジタル一眼レフで撮影すると、当然、その後はコンピューターで画像処理をしますよね~。

そうなってくると・・・いかに快適な作業環境をもてるかは、重要なわけです。
大学以来、ずっとWindowsの自作パソコンを使ってきました。Pentium4をず~っとしばらく大切に使っていたのですが・・・・。先々月にやっと、これまでのPentium4の環境を捨て、CPUをPentiumD E6500(Core2Duoのセカンドキャッシュを半分にしたもの)に変更。OSはWindows7Professional(64bit)にしました。

というと、『相当がんばりました』みたいに聞こえますが・・・実のところは、パソコンショップで64bitのWindows7を使うためのパーツを集めると、安いわりによく動く!という節約構成なのでした。(筐体は10年以上前のをずっと使ってます。節約節約。) 
・・・・しかし、節約節約で切り詰めながらも、液晶ディスプレーにはこだわりました。EIZOのColorEdge CG241Wを使ってます。

CG241W.jpg 

24inchの画面はA3版を等倍で表示できますし、AdobeRGB比96%の広い色域も色を決めるときにはありがたいと思います。(同クラスの液晶ディスプレーと比べると価格が1/3程度なのもありがたい。プロ用がやっと一般人が手が届く価格になった感じ。)
この液晶ディスプレーを使っていて思うのは、高画質=見た目の鮮やかさではないということ。正確な色再現性。そこに大きな違いを感じます。とくにRAWで撮影した画像データを処理するとき、普段使いのノートPCでは見えない色が識別できる。これには驚いた。
丁寧に一枚の写真を処理しようとするなら、確かに大きな武器になると感じた。

(ぜんぜん活かしきれていないが・・・。なお、このBlogの写真はすべてsRGBになっている。普通の液晶ディスプレーでも見やすい色にしているつもり(あくまでつもり)・・・。適当なときもずいぶんあるけど(笑))
今後、写真撮影も画像処理も、もっと勉強して上手くなれば、皆さんにいい写真を提供できるのかな?
今後ともよろしくご指導ください。


ここまで読んでいただいたお礼に、おススメのスクリーンセーバーを2つ紹介します。
UNIQLO CALENDAR 

uniqro.jpg 
これは相当クールだ。UNIQLO CLOCKのほうは前から知っていたけど・・・Calendarのほうは何だかほのぼのする。WindowsとMac用があります。只今、絶賛使用中です。(プレビューはこちら
ダウンロードはこちら

もうひとつは、このUNIQLO CALENDARにする前につかっていたものです。
Amana 「伝える」から「伝わる」へ 
amana.jpg 
同社の会社紹介のコンテンツをスクリーンセーバーにしたもののようです。美しい写真で作られるストーリー、ものづくりをしているものなら誰しも魅了されるだろう。こちらもおススメです。プレビューはこちら(外部サイト)
ダウンロードはこちら(トップからでは少しわかりにくい)